デリヘルの求人には、「給与を最低3万円保証」というように在籍していれば給料を貰えるシステムになっていることをアピールされていることが非常に多くあります。
しかし、この保証システムをあてにして求人に応じるのはオススメできません。
給与保証システム利用には様々な条件があって身バレの危険もある
デリヘルの求人で頻繁にアピールされている最低限の給料を保証するシステムですが、このシステムの利用にはデリヘル店によって違いがあるものの以下のようなスタンダードな条件があります。
・一定以上の出勤日数や勤務時間
無遅刻無欠席で周に何日以上、1日何時間出勤するかを条件としています。
この条件は基本的にどのデリヘルであっても設定されているベーシックな条件となっており、「週5日以上/1日8時間以上出勤」が一般的です。
・顔だし広報活動
基本的にデリヘル嬢は顔だしせずに働けますが、顔だし広報活動も給与保証システムを利用する場合のスタンダードな条件となっています。
これはデリヘル店のホームページにあるデリヘル嬢のプロフィール写真で顔だし写真を掲載したり風俗情報雑誌に出演したりするというものとなっており、身バレの可能性がとても高くなっています。
女の子が足りなくにりやすい曜日や時間帯の出勤/急な出勤を条件にする場合もある
給与保証システムを利用する条件として以下のような条件を設定しているデリヘル店もあります。
・出勤する曜日や時間帯の指定
女の子が足りなくなりやすい曜日や時間帯での出勤を条件とする場合があります。
基本的に男性の需要が多くなる金曜日~日曜日、19時以降の出勤という場合が多いです。
・急な欠勤への即時対応
お店の女の子が急に欠勤してしまってお店からの出勤を求められた場合、即時に対応して代わりに出勤することを給与保証システム利用の条件にしている場合もあります。
給与保証システム利用には様々な条件があるからあてにせずに求人を検討する
デリヘルの求人を検討する場合、最低限の給料を保証してくれる給与保証システムに目がいってしまうことは非常に多いと思います。
しかし給与保証システムを利用する場合、最低限の出勤日数や出勤時間、顔だしでの活動を求められたりするなど様々な条件をクリアせねばなりません。
プロフィールで顔写真を公開したり風俗情報誌で出演するなど身バレの可能性が非常に高い活動がシステム利用のスタンダードな条件となっているので身バレを気にする女性は給与保証システムをあてにせずに求人を検討するようにしてください。